借地権とは?借地権の種類とメリット、デメリットを徹底解説!

   2019/10/04

不動産にまつわる権利関係には様々なものがありますが、
あまり不動産に詳しくない人なら聞いた事が
ないという人が多いのが「借地権」です。

お住まいの不動産が「借地権」でトラブルになっている。
知り合いに借地権の事で困っている人を知っているという人に向けて、
借地権の基本的な特徴などについてまとめています。

弊社では積極的に大阪府、兵庫県下の借地権
買取していますので、お気軽にご相談ください。

この記事では主に借地権とはどんな権利なのか、
借地権を持つ事のメリットデメリットなどについて解説していきます。

借地権とは?

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借地権とは借地借家法という法律によって守られている権利ですが、
「建物を所有する事を目的」にした「地上権」と土地を借りる「賃借権」です。

シンプルに考えると、第三者である人の土地を借りて、
自分が所有するための建物を建てることができる権利の事を意味します。

土地と建物がセットで売られる一戸建てではなく、
借地権付き建物として販売されているものは、
土地を所有するわけではない事から安く購入する事ができるというメリットがあります。

建物は自分の物だけど、土地は地主から借りているので
借りるための地代を払い続ける必要があるのが、借地権付き建物です。

ちなみに、借地権について
土地を借りる人と貸している人は以下のように呼ばれます。

土地を借りている人の事
「借地権者」

土地の所有者である地主さん
「借地権設定者」「底地人」

上記については、「借地借家法に基づく借地権」のお話であり、
他にも、「民法上の借地権」というものもありますが、この記事では
借地借家法についての借地権のみ紹介しています。

旧借地法と新借地法の違いについて

借地権にはいくつか種類がありますが、
その中でも特に抑えておきたいのが旧借地法と新借地法における借地権です。

旧借地法に基づく借地権

こちらは平成4年よりも以前に契約された借地権の事で、
借地権者がとても有利になっており、更新を続けれる事で場合によって
半永久的に土地を利用する事ができます。

基本的には非堅固な建物で20年、
堅固な建物なら30年という契約期間になります。

契約期間の定めがない借地権については非堅固で30年、
堅固で60年の期間となります。

更新は両者の合意によって半永久的に続きますが、
更新を正当な理由で拒絶した場合には、更新せずに立ち退きを
してもらう事も可能です。

存続期間に定めがない、旧借地権では建物が老朽化によって
朽廃してしまった場合に権利が自動で消滅する事になっています。

期間の定めがある場合には老朽化による朽廃になっても
借地権は消えませんし、再建築が認められます。

建物が滅失しても借地権がなくならない事が
借地権者への保護が強すぎるという反発がありました。

また、借地権の売却も地主の承諾などがあれば行う事ができます。

立ち退きをするためには土地の所有者が借地権者と交渉の上、
立ち退き料を支払うなどしての解決が必要となります。

新借地法に基づく借地権

旧借地法では土地の所有者からの不満が多かった事や
トラブルが起きていたために新借地法では所有者保護の内容も含まれています。

「普通借地権」は基本となる存続期間が30年になっていて、
これは契約期間が定まっていない場合も一律です。

期間満了後は両者が合意する事で更新1回目が20年の更新、
2回目は10年更新が可能ですが、更新の際に正当な事由にて
更新を拒絶した場合には更新せずに期間を終了する事もできます。

また、あらかじめ存続期間を
もっと長く設定する事もできますよ。

建物が老朽化して朽廃してしまった後の
再建築などには地主の承諾を得ておかないと借地権を失う事もあります。

このような点が地主側の保護になる内容です。

他にも以下の借地権の種類がありますので、
売却や更新などについての検討やトラブルの際には
どの契約内容に該当するのかを確認するようにしましょう。

「一般定期借地権」

「事業用定期借地権」

「建物譲渡特約付借地権」

借地権のメリットやデメリットについて

一戸建てを購入する時には安く購入できるメリットがあるものの、
借地権にはデメリットも存在しますので、知っておきましょう。

・借地権のメリット

購入時の価格は安い

毎月の土地を借りている地代を払い続ける必要がありますが、
土地を取得するのと比較すると、借地権付き建物の購入は
マイホーム購入費用を安く抑えることができます。

・土地を所有するわけではない為に税負担が少ない

借地権者は土地を使用しますが、土地の所有者ではない事から
土地の固定資産税や都市計画税の税金を負担する必要がありません。

・借地権のデメリット

・地代が発生する

自分のマイホームとして建てた建物があるのに
土地は第三者のものであるため、地代を払い続ける必要がある。
ただし、土地についての税負担がないのはメリットとなります。

・建物の売却や建替えをはじめ、増改築なども地主の承諾が必要になる

このように何をするにも地主様の承諾が必要になる事から
トラブルが起きやすいというデメリットがあります。

・土地の所有権がないため、担保としての価値が少ない

土地の所有権を取得するわけではない事から
担保価値が低く銀行の融資がつきにくい。

・借地権の種類によっては期間満了により更地にして返還する必要がある

定期借地権の場合にはあらかじめ決まっている
期間満了後に建物を壊して土地の返還が必要であるため、

借地権の買取は大阪の総合不動産会社の弊社にお任せください!

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弊社ではこれまでの長年の総合不動産会社としての経験から
数多くの借地権に関してのお悩みの相談を受けてきました。

借地権は土地と建物が同じ所有者である不動産とは
違ってトラブルが起きやすい不動産といえます。

他人の土地を一定の条件内で使用する事ができる権利だからこそ、
増改築や建て替え、売却などをしたい時などにトラブルが起こりやすい傾向があります。

弊社では、借地権者様と地主様の間にしっかりと入って、
関係の構築やトラブルの解決のために全力で対応致します。

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